ドイツのお土産 おすすめ3選

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ドイツへ行ったらお土産を何にしよう?
そう悩んでいる方はいませんか?

今回は家族や友人、職場の人へ渡すおすすめのお土産を3つご紹介します。
主に大勢の方向けになります。

選択肢の一つとして知っておくことで、現地で悩む時間が減って時間を有効に使えると思います。
事前調査としてお役に立てたら嬉しいです。

定番!ドイツのチョコレート「リッタースポーツ」

「Ritter Sport(リッタースポーツ)」
パッケージを見たことがある方もいらっしゃると思います。

店頭ではカルディや成城石井で目にすることができます。

え?それじゃあ、お土産で買う意味がないよね?

そんな声が聞こえてきそうですが、ドイツでしか買えない味がたっくさんあるんです!私も大好きなチョコの一つですが、ドイツのスーパーで種類の多さに驚きました!こんなにあったの?と思う方もいらっしゃるはず。20種類以上あるそうです。

珍しい味を選んで、お土産であげるのはいかがでしょうか?

日本でもそうですが、季節ごとに期間限定の味が販売されているので、その時期のものをお土産にしても喜ばれるのではないでしょうか。特別感がありますしね。私は期間限定に弱いので、もらったら純粋に嬉しいです。単純ですね。

1912年にリッター夫人が設立したアルフレッド・リッター社。

手のひらサイズのコスメ製品が豊富!@ドイツの薬局 dm

「dm」
ドイツ国内で2,000以上の店舗を誇るドイツの薬局です。

主要な都市では、目にすることが多いかもしれません。私が滞在したベルリンのホテルから徒歩3分の所にあり、その品揃えにびっくりしました。

自社ブランドも多いため、なんと4,500点以上もの製品を販売しているそうです。製品を数えた訳ではないですが、ズラーっと並ぶ製品を思わず写真に収めてしまうほどでした。

なぜお土産に適しているかというと、手のひらサイズの製品が沢山あるからです。日本では旅行用や試供品で並んでいるイメージですが、ここでは普通の製品として陳列されていました。

お土産で大きなハンドクリームはどうかな?

一度考えてしまいそうです。もし香りや肌に合わなかったら。そんなことを考えて手に取ることをやめてしまうかもしれません。

小さな手のひらサイズであれば、お試し用として渡す感覚で気軽に渡せますね。

ドイツはオーガニックやサステナブルな商品が多いため、日本にはない製品を選んでみるのもいいかもしれません。ニベア(Nivea)やラヴェーラ(Lavera)は日本でも売っていますね。

個人的にWELEDAの商品が好きなので、次に訪れる際は大人買いがしたいです!(小さなサイズを)

ドイツで人気の歩行者信号のマーク「アンペルマン」

みなさん、アンペルマンはご存知ですか?

旧東ドイツの歩行者信号機で使われていた人の形のマークです。
アンペル=信号機

東ドイツの交通心理学者によってデザインされ、東ベルリンの都心から次第に東ドイツ各地へ広がったと言われています。

一時は西ドイツの信号機に置き換えられる予定でしたが、可愛らしさやデザインからアンペルマンを残す動きが強まり、現在でも街中で見ることができます。

今ではアンペルマンショップがベルリンに数店舗あるほどの人気となっています。私の家の鍵はアンペルマン(緑)のキーホルダーが付いています。ちなみに夫はアンペルマン(赤)を使用中。

アンペルマンの専門店ではTシャツやキーホルダー、アンペルマンの形のグミなど様々な商品が販売されていて、お土産にぴったりだと思います。

エンタメとして、店内では世界各国の信号機のマークが動画で流れていました。じーっと見ていたら、日本のマークも発見!変な喜びを得ました。

〜おまけ〜
実は、こんなアンペルマンもいます!

傘をさしているのがわかりますか?偶然見つけて大興奮でした。
他にも女の子のマークがあると聞きました。見つけてみるのも楽しいですね。

まとめ

以上、ドイツのお土産おすすめ3選をお伝えしました。

チョコレート
コスメ製品
アンペルマン商品

これからドイツへ渡航される方に、事前にお土産の候補としてご紹介したいと思いました。
誰に渡すかで、選ぶ商品も変わってきますよね。

少しでも参考になったら嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
素敵な旅を!

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