冬の寒さを乗り越える強い味方「デロンギ」をおすすめする理由

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みなさん、寒さ対策はなにをしていますか?

私は昔から寒いのが大の苦手で、冬が近づくと「いよいよか…。」と身構えてしまいます。

日本は四季があることが素晴らしいですが、いつも冬の寒さには悩まされます。徹底的な防寒対策を常に考えています。

子育てがスタートしてからは、子どもの体調管理に一層気を配るようになりました。子どもの体調が自分のスケジュールを左右すると言っても過言ではありません。

今回は、我が家で愛用している「デロンギ オイルヒーター」を紹介します。
風が出なくて、部屋全体が暖かくなる。冬の寒さを乗り越える強い味方で、我が家では欠かせない存在になりました。

デロンギオイルヒーターの良い点

ここでは、ズバリ!おすすめする理由となる良い点をお伝えします。

熱風が出ない

「ゼロ風暖房」として有名なデロンギのオイルヒーターですが、熱風が体に当たらないのは本当に嬉しいです。

敏感肌かつ乾燥肌という厄介な私の肌は、見事に娘と息子に引き継がれてしまいました。ごめんね。

熱風が出ないのにじんわりと芯まで温まるのは、幸せの極みです。

空気を汚さないため、喉が痛くならないのもありがたいです。子どもには快適な空間で過ごしてもらいたいので、この点も重要ですね。

部屋全体が温まる

エアコンの暖房ももちろん温まりますが、意外と部分的だったり、足元は冷えることがありませんか?

上半身は温かいのに、足が冷たくてモコモコ靴下を着用していました。

デロンギのオイルヒーターは、部屋全体が温まるため、全身がポカポカでとても快適です。靴下を履いてないことを忘れる程、足元まで均等に体温が保たれていると感じます。

温かさが持続する

私はスイッチを入れる時点ではレベルを高く設定し、温かくなったら低くしています。

なぜなら、一度温まると温かさが持続するからです。

風が出る暖房器具の場合は、一度止めてしまうと一気に寒くなったように感じますが、それがなくゆっくりと下がっていきます。

寝る時にも最適だと思います。ずっと温かいと今後は暑くて寝汗をかいてしまいますよね。ゆっくりと下がっていくので、熟睡することができています。

 

デロンギオイルヒーターの注意点

使用して感じた注意点もお伝えします。

温かくなるまでに時間がかかる

一度温かくなると持続するとお伝えしましたが、スイッチを入れて温かくなるまでに少し時間がかかります。

我が家は、脱衣所でもでも使用していますが、使用する15分前にスイッチを入れて温めておきます。

温かさが持続するため、上がって服を着たらスイッチを切っても大丈夫。ある程度は温かい空間が保たれるので、髪を乾かし、歯磨きをしている間もポカポカです。

場所を取る

エアコンと違って、部屋の空間の中に置くので場所を要します。

また近くにものがないことを勧めていますので、壁に近すぎたり、棚の近くには置くことができません。

場所選びに少し悩まれるかもしれませんが、最適の場所を見つければ温かさが保証されると思います。

子どもが触らないようにする

当たり前ですが、温まっている状態で本体に触ると熱いです!

子どもがいらっしゃる場合は、触らないように気をつけてください。我が子は脱衣所で騒いだあげくに触ってしまい、悲鳴を上げていました。

リビングなどに置く場合にも、子どもが遊ぶ場所から少し離れたところに置くことをおすすめします。

多様なデロンギ製品

デロンギ(DeLonghi)は1902年にイタリアで設立された電気機器製造会社です。

今回は自身が使用しているオイルヒーターをご紹介しましたが、調べてみるとデロンギは多様な商品を扱っていました。

・コーヒーマシン
・電気ケトル
・オーブントースター
などなど
個人的に気になるのは、コンベクションオーブンです。オイルヒーター同様に全体が熱くなるため、ムラなく焼き上げられるとのこと。
これを使ってピザや野菜のグリルなど作れたらなと思っています。
https://oilheater.delonghi.co.jp

まとめ

以上、冬の寒さを乗り切る強い味方「デロンギ オイルヒーター」をおすすめする理由をお伝えしました。

これから暖房機器を検討されている方に、少しでも参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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