なぜ海外移住なのか?
現在、都内に住んでいますが、もともとは始めに地方移住をしようと夫と話していました。
娘が小学校へ上がる前を希望していたので、2024年か2025年がいいねと。
いずれはマレーシアへと頭で考えていたので、その時期を考えると、地方移住後では私も歳を取るし(もちろん夫も)、子どもも友人ができて海外移住をどう思うかなど考えた結果、、
やっぱり行こう!海外へ!マレーシアへ!
という結論に至りました。
プロフィールでも書いていますが、子どもには選択肢の多い人生を歩んでほしいと思っています。そして、真の多様性を肌で感じて欲しいと願うため、マレーシアを選びました。
私自身の海外での経験が土台となっているのも一理あります。異なる人種、異なる言語、異なる考え方に触れることで多様性を受け入れることができます。日本はどうしても同調圧力が未だに残っているため、独自の考えをもった人が打たれる可能性があります。
違っていて当たり前
「あなたはあなたのままでいい」と伝えたい。価値観が違ってもそれを受け入れて、コミュニケーションを上手く取る術を身につけてほしいです。
刺激を求めて
子どものために、そして自分のためにも海外移住を考えました。今の生活に不満はありませんが、段々と刺激を求めるようになってきました。日本は安全で清潔で食べ物も美味しい。特定の不満があるわけでもありません。
だけど、何かを求めています。
それは、海外で生活してみたいと一種の夢です。海外ではたくさんの刺激を受けます。もちろん比較して日本の良さを見つけられるという側面もありますが、今までの価値観が思いっきり壊れることが楽しくて仕方ないのです。
ホームステイが好きですが、家族のあり方もしかりです。例えば、カンボジアではホストファザーはランチには家に帰って家族で食事をするというのが習慣でした。その家族だけかもしれませんが、私にとっては衝撃でした。
私は父親と楽しく食事をした記憶があまりありません。というか、家族と楽しく食事していたかな?記憶を辿っても出てこないくらいです。カンボジアでの生活が楽しかったこと。私が求める家族像はこれだと気づきました。
これは一例ですが、今までの海外経験談はブログで紹介していきますので、よかったら読んでください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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